天皇陛下 譲位 に関する報道 その10: やっぱり一代限りの特例法か
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時間つぶしがようやく終わった様で;
- 第14回 天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議 - 議事次第
平成29年4月21日(金)17:30〜18:30、於:総理大臣官邸大会議室
- 退位法案 民進が評価
2017/04/27 14:43、ホウドウキョク
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- 退位法案骨子 各党・会派に提示
2017/04/27 11:49、ホウドウキョク
- 退位法案骨子 各党・会派に提示
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- 皇室 - 退位「お気持ち」復活 特例法案骨子、政府が文言修正
毎日新聞2017年4月25日 東京朝刊
”修正は政府案を与野党が合意済みの国会見解に近づけることで民進党の同意を得やすくする狙いがある。”
- 皇室 - 退位「お気持ち」復活 特例法案骨子、政府が文言修正
- 【天皇陛下譲位】譲位期日は皇室会議が関与 特例法案の最終骨子案 女性宮家創設盛らず
2017.4.25 07:30、産経ニュース
- 最終報告要旨=天皇退位
2017/04/21-19:20、時事ドットコム
- 社説[「天皇退位」最終報告]語るべきこと語られず
2017年4月23日 10:10、沖縄タイムス+プラス
”天皇陛下の被災地訪問や戦没者への慰霊などの公的行為は、国民の高い支持を得ている。だが、政権の側からの天皇の政治利用については、不思議なことに、今回もほとんど議論されていない。”
※ 政権の側からの天皇の政治利用こそが最終目的ゆえ、議論なんかされる訳がない。
- 天皇退位報告書 国民の総意に基づいて
2017年4月22日、東京新聞
”恒久制度化についてはほとんど顧みられることなく、特例法ばかり論じられた。五月の連休明けに退位特例法案が提出される予定になっている。 / この点について衆参の正副議長見解では「将来の天皇の退位の先例となり得る」と示していた。制度化につながるものだったが、与党が示した法案骨子ではばっさり削られていた。”
- 天皇陛下退位の報告書は本質論に触れず
2017年04月22日 18:09、BLOGOS(ブロゴス)
- 天皇退位 政府案ありきが明白
(2017年)4月22日、信濃毎日新聞[信毎web]
”国民の声を聴く機会を有識者会議、国会、政府とも設けてこなかった。「総意」の形成に不可欠なプロセスを踏んで法案を作り直すよう政府に求める。”
- 「皇族減対策を」「結論ありき」=有識者会議最終報告で識者ら−天皇退位
2017/04/21-19:18、時事ドットコム
- 陛下退位の儀式実施へ=「皇居・宮殿」案が有力
2017/04/21-19:19、時事ドットコム
”天皇陛下が退位され、皇太子さまの新天皇即位の際には、昭和から平成への代替わり時と同様、多くの重要な儀式が行われることになる。加えて今回は、退位の儀式を1817年の光格天皇以来約200年ぶりに執り行うため、宮内庁が既に先例を調べている。”
※ 儀式に次ぐ儀式が負担になるんじゃなかったっけ? 屋上屋を架すの好例、目くらまし。
- 安倍首相への忖度に奔走して終わった天皇退位有識者会議
2017-04-22、新党憲法9条 ( ⇒ 結党宣言 )
”さぞかし天皇陛下は無念だろう。 / そんな天皇陛下の気持ちを代弁する勇気ある者が、ご学友の明石元紹氏とと、「生前退位をめぐる安倍首相の策謀 (宝島社新書)」を書いた東京新聞の五味洋治編集委員だけとは悲しい。”
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- 「陛下の思いと違い残念」=同級生の明石さん−今月皇后さまから電話も
2017/04/21-19:54、時事ドットコム
※ 『政府の有識者会議の最終報告を踏まえ、一代限りの特例法で決着する見通しとなった』 のではない、ハナっから一代限りの特例法対応ありきで 「有識者懐疑」 がその様に演じただけ。 過去記事 の一部を以下再掲載;
- 「陛下の思いと違い残念」=同級生の明石さん−今月皇后さまから電話も
常連皆さまが密室でこそこそと談合する 「有識者xx」 、相変わらず結論ありき。結局アベも右翼皆さまも、発言権は勿論基本的人権さえ保証されない 「象徴天皇」 を都合よく利用したいだけではないか;
- 「生前退位」有識者会議が天皇の希望も世論も無視、官邸の意向で“一代限り特別法”にすでに決定済み! (1/3)
- 同 (2/3)
- 同 (3/3)
2016.10.22、LITERA/リテラ
ぶっ壊すつもりの現憲法を軽視あるいは無視し、国民を無視し、象徴天皇をペット化して都合よく利用しようという頑な愚かな坊ちゃんはどこへ行きたいのか。アジア情勢も鑑みれば、いつか通った道では? 今度は勝って官軍、ってか。
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