九州で相次ぐ強い地震 〜 2016年熊本地震の展開 その5; 今更ながら 阿蘇山
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阿蘇山はどうなっているか;
空撮・熊本地震:阿蘇山が小規模噴火 毎日新聞
毎日ニュース、2016/04/20 に公開
- 阿蘇山は継続的に噴火 噴煙は最高で火口から100メートル 気象庁「普段から見られる活動」
2016.4.16 19:31更新、産経WEST
- 【熊本地震】阿蘇山噴火、気象庁「地震と関連ない」 研究者「否定はできず」「他の活火山波及も」
2016.4.16 23:55、産経ニュース
出典: 熊本県 最新7日間 の震央分布図 - Hi-net自動処理震源マップ
※ 震央は 布田川断層帯・日奈久断層帯 を擁する 熊本県熊本地方だけではなく熊本県阿蘇地方 にも。
亀裂が地表に・・・“活断層”は阿蘇山カルデラに達す(16/04/18)
ANNnewsCH、2016/04/18 に公開
- 阿蘇カルデラ内をひさしぶりに揺らした2016年4月16日熊本地震
2016/04/23(土) 07:20:00、早川由紀夫の火山ブログ
- 断層、阿蘇山に延伸 政府調査委「監視強化が必要」 [熊本県]
更新 04月18日 01時53分、西日本新聞
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- 阿蘇山付近の地盤、本震で30センチ沈む
2016年04月22日 19時53分、読売新聞(YOMIURI ONLINE)
- 阿蘇山付近の地盤、本震で30センチ沈む
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- 断層上に激しい地面変動=衛星「だいち2」画像で解析−熊本地震
2016/04/20-18:36、時事ドットコム
- 断層上に激しい地面変動=衛星「だいち2」画像で解析−熊本地震
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- 熊本地震による地殻の変動を示した衛星画像の公開について
2016年4月20日、一般財団法人リモート・センシング技術センター
- 熊本地震による地殻の変動を示した衛星画像の公開について
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- 電子基準点が捉えた平成28年(2016年)熊本地震に伴う地殻変動について
4月15日、GSI HOME PAGE - 国土地理院
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- 土砂災害、阿蘇山西側に集中 断層と一致、国が分布図
2016年4月19日20時46分、朝日新聞デジタル
- 土砂災害、阿蘇山西側に集中 断層と一致、国が分布図
- 阿蘇神社、楼門も拝殿も倒壊 神職「パニック状態」
2016年4月16日11時47分、朝日新聞デジタル
- 温泉が出ない、阿蘇で旅館休業相次ぐ 熊本地震で水脈に変化か
更新 04月26日 19時51分、西日本新聞
地震と火山活動の因果関係は不明 −−− どちらかが原因で他方が結果なのか、あるいはどちらでも原因ではなく結果、ってこともあり得るのでは。地面の下を見た者は誰もいないのだから、定説 (ってか反証の挙がっていない仮説) にとらわれないことも必要かも。
- 火山名 阿蘇山 火山の状況に関する解説情報 第34号
平成28年4月25日16時00分 福岡管区気象台
”4月22日から25日15時までの阿蘇山の活動状況 / 22日に実施した現地調査では、前回(20日)に引き続き、中岳第一火口内に湯だまり、ごく小規模な土砂噴出、火口底の南側に高温の噴気孔を確認しました。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり2400トン(前回5日1200トン)と多い状態でした。 / 14日以降、熊本県から大分県にかけて活発な地震活動(平成28年(2016年)熊本地震)が続いていますが、これに伴う阿蘇山の火山活動に特段の活発化はみられません。”
※ 火山活動が活発化することなく火山ガスの放出が増えているのは、ガスの出口が増えたから?
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