2014年7月24日 アルジェリア航空機墜落 続報
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ASN Aircraft accident - 24-JUL-2014 / MD-83 EC-LTV Swiftair, opf. Air Algérie |
乗客・乗員116名全員が死亡した2014年7月24日のアルジェリア航空機マリ東部墜落事故に関し、フランス航空事故調査局 が中間報告を発表;
- Accident to the McDonnell Douglas MD-83, registered EC-LTV, on 24 July 2014 in the region of Gossi (Mali)
Press release on 2 April 2015, Bureau d'Enquêtes et d'Analyses (BEA)
- Crew in fatal Mali MD-83 accident likely failed to use anti-icing systems, says interim report
3 April 2015, ASN News
- 凍結防止器作動せず=昨年のアルジェリア機墜落
2015/04/05-06:38、時事ドットコム
『操縦士が凍結防止器を作動させるのを失念していた可能性もある』 とのことゆえ操縦ミスの可能性がありますが、そもそも計器類の凍結防止器なんて温度センサに基づき自動で作動させるべきでは? ポカミスひとつで即墜落なんて、一体どんな思想に基づく設計になっているのか??? (ついでに言うなら、某機長さんがやった様に、車輪が着地していなくとも逆噴射出来る、ってのは正常なのか? 言い換えれば、車輪が着地していなくとも逆噴射するケースはあり得るのか?)
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