遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

重力波の存在を示す証拠を初観測 ! 速報

← 物理学の懸案: 聖杯 を見付けたかも (2012年7月5日加筆) ← 物理学上の懸案がひとつ解消: アインシュタインは正しかった ← 宇宙の話題: ほぼリアルの世界、 虚構 (仮説) の世界

 中の 【少し (いや、相当) 背伸びを−−−】



アインシュタインの予言通り、 刻々と変化する『時空の歪み』が産んだはずの 『原始重力波』 の証拠が観測され、 「ビッグバン直後に宇宙は急速に膨張した」 との物理学上の  インフレーション理論 が実証された模様;


 重力波 (相対論)、gravitational wave
 ”一般相対性理論において予言される波動であり、時空(重力場)の曲率(ゆがみ)の時間変動が波動として光速で伝播する現象 −−− 重力波の概念は、アルベルト・アインシュタイン自身が、一般相対性理論を発表した2年後に発表した。


東京大学宇宙線研究所・宇宙基礎物理学部門・重力波推進室



この出来事がどれだけスゴいことか、何を意味するか等、私には自分の言葉で説明出来るだけの知識も能力も無きため、以下主だった報道を紹介;

.