遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2013年 まちあるき 第2弾:相模原 ⇔ 厚木のラーメン屋さん 往復

   2013年 まちあるき初め


今日は 昨日ほど暖かく はなさそうですが天気がそこそこよいので、お気に入りのラーメンをおいしく食べるために厚木まであるいて行き、腹ごなしのためにあるいて帰って来ることに;


   03Feb13 まちあるき.xls 直
     当然実績は未反映 反映済み


  


  春一転、首都圏でも雪に注意!
    2013/2/2(土) 午前 10:38、チーム森田の”天気で斬る!”

    14時追記・・・ / 東京都心は午後1時30分に、4月下旬並となる20.5℃を記録しました。 / 立春前の寒中の期間に20℃を超えるのは、1969年1月27日22.6℃以来、44年ぶりのことになります。 (以下略、引用終わり)

     今日はまだ大丈夫そう。



【実績】


 天気がよく、慣れたルートであり無事あるき切れましたが今回は大失敗; 中間点の昼に明らかに食べ過ぎ。更に、ラーメンのスープまで全て平らげたため喉が渇いて昼食後飲んだ果物ジュースと胃の内容物 (特に油?) の相性が悪く、復路は吐き気とパンパンに張ったおなかを抱え、多分真っ青で歩行。途中で多少荷降ろし? はしましたが大して改善せず帰宅、そのまま死んだ様に寝てようやく治った次第。


 それでも復路もあるき (いや、あるけ) 、かつ総行程での平均時速が5キロだったのは、多分あるくことを意識しないで済んだため。下半身が上半身を運んでくれる感覚があるため、要は具合の悪い上半身? が、下半身と云う他人の運転するクルマに乗っている様なものであったから。不思議な感覚ですが、おかげであるいている時間をほぼ全て考え事やら普段聴けない長時間の録音などを聴くことに割ける。身の安全の確保は、まちあるきを繰り返す過程で無意識の領域に組み込まれているのでさして気にせずに済むし。



さて第3弾はどんなコンセプトでどこへ行こうか? 東海道五十三次を細切れで実行するのも面白そう。