遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

癒し系 草食 僧職男子、 草食 僧職女子 −−−

コンベンショナルな? 「坊さん」 と聞いて私のアタマに浮かぶのは、時節柄 「師走 (師馳す)」 やら 「和尚がツー」 はまだしも、 「抹香臭い」 やら 「坊主丸儲け」 、 「生臭坊主」 、 「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」 などロクなものが無いし、果ては 「葬式仏教」 なんて揶揄するものが大半。宗教も立派なビジネスなので別に悪いことでは無いのですが;



坊主バーが大阪に復活 ホストが僧侶「誰とでも語り合える場」を提供
  2012.11.28 12:44 (1/2ページ)、MSN産経west

  僧侶がバーテンダーを務めたり、ホスト役となって客の話し相手になる「坊主バー」。20年前に大阪・ミナミで開店した“伝説の店”が4年ぶりに復活した。私服や作務衣(さむえ)を着た僧侶が、グラス片手に来客を出迎える。「気軽に何でも話せるのが魅力」。語り合いを尊重するという仏教スタイルを取り入れたバーの営業再開は、早くも人気を集めている。 (以下略、引用終わり)

   坊主バー Vows Bar



アラサー女子に「僧職系男子」が大ブレーク中 1/2
  プレジデント 10月8日(月)8時30分配信

  • 東京・神谷町のオフィス街のそばにある光明寺(浄土真宗本願寺派)本堂前のテラス 神谷町オープンテラス
  • 松本紹圭氏(33歳)はオープンテラスを立ち上げたメンバーの1人。男性が主な相談相手で、仕事の方向付けや、「今は順調だがこのままでいいのか」といった悩みが多いという。 / 松本氏自身は東大文学部を卒業後、「一番やりたいこと」として自ら仏教を選択。ネット寺院「虚空山彼岸寺」を立ち上げた後、今後の寺と僧侶のビジョン・ミッションを模索すべく、まずインドの大学院でMBAを取得。帰国後は全国的に「未来の住職塾」を主宰するなど意欲的な試みを続けている。
  • 同じ“3.11”後の4月から、東京・銀座の画廊「銀座モダンアート」で月1回夜、5人の僧侶を集めて開かれる「僧職男子に癒されナイト」は、お勤めの後に僧侶1人を女性3〜4人で囲み、東北産の日本酒や精進料理を楽しみながら相談事を聞く催しだ。 (以下略、引用終わり)

   僧職男子 銀座モダンアート



僧職系女子になら 瀬戸内寂聴 さんやら下掲川村妙慶さんの様な本物から 18禁系 不届き極まりない尼さん 、某市長さんの大好きなコスプレ系まで様々なカタチで癒されますが、普通僧職系男子は、余程エラい坊さんか 今東光 さんの様な型破りでもなければあまり話題には上らず、まして癒されるなんてことなんて無かった様な−−−



私の友人と不倫していた夫(20代女性) / 【人生相談 あすへのヒント】
  2012/10/06 11:30更新、イザ! (産経新聞

   回答者は僧職女子でもいらっしゃる川村妙慶さん。ブログは; 僧侶でアナウンサー川村妙慶の日替わり法話 - livedoor Blog(ブログ)



原点回帰かなぁなんてリクツはともかく、面白そう。