遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

本日2012年10月07日、 ようやく大トンボ展へ (10月8日実績等反映)

   過去記事

   神奈川県立生命の星・地球博物館|2012年度特別展「大空の覇者 −大トンボ展−」



さがみ縦貫道路 の工事やら改修のためか、129号 昭和橋 付近の歩道が数箇所通行止め、暗闇の中下りたり上ったりくぐったり、挙句の果てには方向感覚がマヒしてしまい道を間違えて昭和橋を1往復半するあるき出しとなり、7時以降は大半傘をさしながらのまちあるきとなりましたが、結果14時には予定通り目的地に到着;


   まちあるき:大トンボ展.xls 直 実績反映済み


お目当ての大トンボ展もあまり混雑していない中ゆっくりと観られました。特別展の料金 \200 也、それ以外にも展示・イベントが多くありますし、周辺の環境も抜群によいので、私なら丸1日でも1週間でも快適に過ごせそう; ⇒ 神奈川県立生命の星・地球博物館


トンボのメッセージ? として改めて考えさせられたのは、全てをコンクリート類で覆うことの是非。雨が降ってもぬかるみにならずクツが汚れないのは確かに快適かも知れないが、それがヒトの生息にとって本当によいことなのか?


なおビローなハナシですが、ある程度の距離を早めに歩くと腸が刺激される様で、今回もハラが張って来きてあわてて駆け込んだ公園の公衆トイレ (確か大磯町、綺麗に維持されていましたよ) で、こんなに食べたっけ?と思うほどどっさり、すっきり ♪ でも久々の和式で足が痛くなり、以後スピードは落ちましたが。


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1日50〜60キロ程度でも問題無く歩けることは実証済みですから、いつか余裕が出来たらやってみたいのが東海道五十三次。これは基本日帰り・手ぶらのまちあるきとは別物。総距離約500キロ中今回までに日本橋から小田原宿相当の80キロはあるいていますが、カバンを持ち名所を訪ねて名物を食って坂を上ってなら40キロ/日として歩行正味2週間 + 寄り道で1週間、計3週間。


  参考: 東海道53次距離表 ―350ml_net―



結局8月中には実施出来ずに10月となってしまいましたが、7日 (日) 午前零時時点で雨が降ってはいなさそうなので出発することに。変な時間に横になりましたから寝不足、帰りの電車で爆睡して新宿−小田原を往復するハメにならなければよいのですが −−−