2011年東北地方太平洋沖地震 その260: 荒天、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説、 震災関連
左出典: 実況天気図 平成23年12月08日18時
右出典: 日本域 水蒸気 カラー as of 2011/12/08 18:00 JST
◆「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第60報)
◆平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等に伴う大雨警報・注意報基準の暫定的な運用の見直しについて
◆平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震等に伴う土砂災害警戒情報発表基準の暫定的な運用の見直しについて
◆初雪?
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/12/8(木) 午後 7:54
−−− 新潟県の高田に来ています。 −−− きょうは冷たい雨でしたが、明日の朝は雪かも。もし降れば、個人的初雪です。 (以下略、引用終わり)
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
◆ 印は、概ねM5以上の同じ地震。(発生すれば)
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
1時間毎の震央が地図上にプロットされる動画。
◆8日07時11分頃 / 茨城県沖 / M4.6 / 震度2 / 震源の深さ 約40km
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
◆Magnitude 5.0 - NEAR THE EAST COAST OF HONSHU, JAPAN / 2011 December 07 22:11:42 UTC
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
12月8日午後 〜 9日にかけての地震予測: 東日本および沖縄 【注意報(低、用心のため)】
2011年12月08日 18時00分30秒
全体概況: 日本列島を通過する流れとしては、東日本で日本海側から太平洋に向けての流れがあります。 / それ以外は海洋部での動きが大きいですが、内陸部を通過する流れとしては関東から東海および紀伊半島にかけての流れがあります。 / 昨日から今日にかけての平年差の差分を取ると、水色、青色のところが温度低下が大きいところですが、上の冷熱の通過 (引用者注:右図) と対応しています。 −−−
(資料1)地震発生箇所予測図 (引用者注:ただし書きは省略) −−− (追記) 平年差および日と昨日の平年差比較アニメデータ;各々PC版・携帯版・iphone版 (以下略、引用終わり)
◆
■ 連絡・考察など
◆
以下、震災関連;
原発事故調が始動=黒川委員長「国民のため調査」―国会
時事通信 12月8日(木)19時8分配信
−−− 委員長に就いた黒川清・元日本学術会議会長は「国民の、国民による、国民のための調査をする。政府、(電力)業界とは独立した責務がある」と決意を示した。 (以下略、引用終わり)
※ 決意は立派、でも口先だけで終わらぬ様。意味のちゃんと通じる明快な報告に期待。
<伊方原発>運転差し止めを求め提訴 原告には被災者も
毎日新聞 12月8日(木)19時19分配信
−−− 訴状によると、伊方原発の北約6キロを通る世界最大級の断層「中央構造線」や南海・東南海地震などが連動した巨大地震の危険性などを指摘し、事故時に生命や健康が侵害されると主張。福島の事故を防げなかったことで、「国の耐震設計などの審査指針は失効した」と主張している。
原告共同代表で、福島県南相馬市から愛媛県に避難している農業、渡部寛志さん(32)は「生きる場を奪われるとは、そこで生きるはずの現在、未来、そして先祖がつないできた過去も奪われること。二度とあってはならない」と訴えた。 (以下略、引用終わり)
● 伊方発電所
セシウム検出の粉ミルク 自然被曝より断然少ない 「飲み続けても問題ない」
産経新聞 12月8日(木)7時55分配信
−−− Q 健康への影響は? / A 日本分析センターの真田哲也グループリーダーによると、日本人は通常でも、食品中のポロニウム210やカリウム40などにより、食物から年間0・8ミリシーベルト被曝している。乳児も母乳や粉ミルクを通じ自然に被曝しており、その量は、今回の粉ミルクによる被曝線量に比べ、桁違いに多い。 専門家は「今回の粉ミルクの数値なら、飲み続けても問題ない」という見解だ。
※ 『明治セシウム入り粉ミルク』 は母乳より桁違いに安全、と言いたいワケ? 明治さんよ、お前もか。とんでもない詭弁であることは認識している筈だが −−− 他の乳製品も同じなのね? セシウムが隠し味だったのか。
◆<セシウム>京都府が他社の粉ミルクも検査、放射性物質不検出
毎日新聞 12月8日(木)16時59分配信
◆沿岸襲う津波の映像公開:動画掲載
2011年12月07日、47NEWS (よんななニュース)