2011年東北地方太平洋沖地震　その１８１：　台風、余震・地震〜釈愚式予測、バヌアツでの地震

　
　出典：台風第12号 (タラス)、13号（ノルー）平成23年09月04日発表
　※ 熱低ａが台風13号に昇格！

　◆平成２３年　台風第１２号に関する情報　第１２５号
　　　平成２３年　９月　４日１６時２７分　気象庁予報部発表

　　　−−−近畿地方と東海地方では、記録的な大雨となっており、土砂災害や洪水の危険性が非常に高くなっています。土砂災害、河川の増水やはん濫、低地の浸水に最大級の警戒をしてください。また、西日本から北日本にかけても、土砂災害、河川の増水やはん濫に厳重に警戒してください。　（以下略、引用終わり）

　◆平成２３年　台風第１３号に関する情報
　　　平成２３年　９月　４日１６時１５分　気象庁予報部発表

　　　−−−台風第１３号が発生しました。　（以下略、引用終わり）

　　　◆＜台風１２号＞死者１６人、行方不明者４０人に
　　　　　毎日新聞 9月4日(日)18時0分配信

　※ 洪水予報、土砂災害警戒情報があちこちで発表されています。目次として気象警報・注意報参照。

　◆土砂災害、河川の増水に引き続き厳重警戒
　　　チーム森田の“天気で斬る！” - Yahoo!ブログ、2011/9/4(日) 午前 8:44

　◆交通情報 YOMIURI ONLINE（読売新聞）

　　　※ 全国で、台風・強風・大雨による運転見合わせ・遅延などが発生中。

　★防災気象情報
　★気象統計情報（火山含む）
　★報道発表資料

　地震・余震発生状況

　⇒ 防災科学技術研究所 Hi-net 高感度地震観測網

　⇒ 地震情報（震源・震度に関する情報）、震度３以上 / 気象庁

　　　・４日０５時５３分頃 / 埼玉県南部 / Ｍ４．７ / 震度３

　⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS

　　　　★環太平洋 / 半球

　　　・Magnitude 4.7 - NEAR THE SOUTH COAST OF HONSHU, JAPAN
　　　　　2011 September 03 20:52:49 UTC

　　　※ 南太平洋バヌアツでの地震については下掲。

【釈愚さんのブログ「心安らかなる日々」より】

　■ 地震・余震予測

　　　９月４日午後〜５日地震予測引き続き注意報なし
　　　　2011年09月04日 14時00分15秒

　　　　※ 図はクリックして拡大。

　　　　−−−(2)概況：ほぼ昨日と同じです。違いは、東日本の沿岸部にある冷熱流が内陸部に侵入してきているために、内陸部での地震にも注意が必要になってきたことです。昨日から今日にかけては、はるか沖合いでの地震は極端に少なくなっています。 / ただ、引き続き台風の影響で、大きな地震の発生はないと考えてよいと思われます。冷熱流や温熱流の動きもわずかであり、＜場のエネルギー＞は小さいと考えられるからです。　（中略）

　　　　各地での地震の発生予測 / 昨日と同じく遥か沖合いでの地震は少ないと考えられます。昨日と同様と考えていますので、予測図は省略させていただきます。　（以下略、引用終わり）

　　◆９月３日午後〜４日地震予測
　　　　2011年09月03日 16時30分42秒

　■ 更新・考察

　　◆（考察）　平年差に及ぼす太陽の影響
　　　　2011年09月04日 07時13分35秒

　　　　これは、まだ考察をはじめたばかりなので、仮説にもならない単なる空想話なのだが。 / 以前、地球の内部の熱源が核反応というようなことを書いたが、ほかにこれだけの熱を維持し続ける方法が考えつかなったのだが、たとえば、太陽系における磁場を介しての相互作用というようなことを考えると、核反応ではなく電磁誘導によってこの高温状態を維持できると考えています。　（中略）　空想話の空想話たるゆえんは、ここからの屁理屈にあるのだが、太陽がつくりだす磁場の中を地球が公転と自転をしながら動くときに、当然磁場による電流が励起される。電流が流れれば、当然、熱が発生する訳で、この熱が地球のコアに供給される熱である。　（中略）　太陽系において太陽のみが日々あらたなるエネルギーを生み出すことができるのだから、それが地球内部のコアの温度維持という形で地球に恵みを与えているという考えは、なかなか素敵な考えだなと思ったりもする。　（以下略、引用終わり）

南太平洋バヌアツ共和国海域でＭ７の地震が発生。特に被害は報告されていない様子、津波警報なども無し、従ってこの地震の巣でのこのクラスの地震は殆どニュースバリューが無い様です。（油断大敵と思いますが−−−）；

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