2011年東北地方太平洋沖地震 その177: 台風、 余震・地震・気象事象 (釈愚さん出張中につき予測はお休み中)
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気象庁
出典: 台風第12号 (タラス) / 平成23年08月31日18時40分 発表
◆平成23年 台風第12号に関する情報 第36号
平成23年 8月31日16時38分 気象庁予報部発表
−−−大型で強い台風第12号が日本の南の海上を西北西に進んでいます。東日本から西日本の太平洋側では、31日夜から非常に激しい雨の降る所があり、大雨となるおそれがあります。土砂災害、低地の浸水、河川の増水やはん濫に警戒してください。東日本から西日本の太平洋側と伊豆諸島、小笠原諸島では高波にも警戒してください。 (以下略、引用終わり)
◆ハンマー投げ豪雨
チーム森田の“天気で斬る!” - Yahoo!ブログ、2011/8/31(水) 午前 9:26
−−−台風12号は大型で強い勢力を保ちながら、北上を続けています。(06時現在は西へ15キロ) / この台風は夏台風の性格を持っており、動きの遅いのが
特徴です。また、昨日あたりの予想に比べると、進路が少しずつ西にずれているようで、まだどの付近に上陸するとか、進路を確定できる段階ではありません。 (中略) ところで台風が遠くにあっても、台風の外側を回る雲が南海上から先行して陸地にかかって、大雨を降らせることがよくあります。 / ちょうど、その雨雲の様子がハンマー投げのハンマーのように入ってくるので、私はこれを「ハンマー投げ豪雨」と名付けました。 / 例えば2000年の「東海豪雨」や、2005年の「杉並豪雨」の時にも南海上に台風があり、そこから雨雲が這い上がってきました。 (以下略、引用終わり)
⇒ 新しい型の都市型豪雨:杉並豪雨2005年9月4日
雨なんでもサイト
◆台風12号、2日から3日に本州上陸か
TBS系(JNN) 8月31日(水)19時16分配信
★防災気象情報
★気象統計情報 (火山含む)
★報道発表資料
地震・余震発生状況
◆東海地域とその周辺の地震・地殻活動の調査結果
平成23年 8月31日17時45分 気象庁発表
⇒ 地震情報(震源・震度に関する情報)、震度3以上 / 気象庁
◆31日18時33分頃 / 千葉県北西部 / M4.5 / 震度3
⇒ Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
◆Magnitude 4.7 - NEAR THE SOUTH COAST OF HONSHU, JAPAN
2011 August 31 09:32:52 UTC
【釈愚さんのブログ 「心安らかなる日々」 より】
■ 地震・余震予測
釈愚さん出張のため、9月1日までお休みの予定。
参考: (考察) 福島県沖M6.8の地震およびこれから8月末までの地震予測
2011年08月20日 05時13分23秒
−−−ひとつの目安となるのは、現在の場のエネルギーの強さは、
*M4クラスを一日に4回、M5クラスを一日に2回、
M6クラスを一週間に一回
程度起こす強さと考えることです。
また、*基本的に大きめの地震の大半は沖合いで発生
するということです。
*最大震度5が発生するのは10日に一回。
最大震度4は、毎日一回。それ以外は、震度3以下。
そして、*震度4以上の大半は福島と茨城で発生する、
と考えてよいと思います。 (以下略、引用終わり)
⇒検証; 震度1以上を観測した地点と地震の発生場所など、今のところ概ね仮説・予測通り。
■ 更新・考察
参考 ⇒ NOAA 直近6ヶ月 海水面温 平年差アニメ
※ SSTA 更新 (2〜3日) のタイミングに併せて更新されています。