2011年８月１日からラマダーンの断食が始まりました
７月31日夜に新月が観測され、本年のラマダーンが始まりました。 / 断食は８月１日（月）暁からスタートし、無事に日没となりました。 / ＊ イスラーム暦は純粋な太陰暦ですので、１日は日没から始まり、翌日の日没までです。 / 月齢は地域によって、少しづつ異なります。このページに書いてあるラマダーン月の日付は、日本や東南アジアでの日付です。 （以下略、引用終わり）
−−−イスラーム世界では、実はみな、毎年のラマダーンを楽しみにしています。それは、修行であると共に、夜になると家族や友人と飲食をともにして、同胞愛を満喫して過ごす月だからです。 （記事終わり、引用終わり）
※ ムスリム全員に等しく課せられた義務。王様から乞食まで、皆一斉にハラを鳴らすのもいいですね。
ラマダン2011 へ向けて。
琥珀色の小箱に恋をして:*:･･:*:･異国での国際結婚生活日記:*:･･:*:･
※ 微笑ましい。国際結婚で、かつアラブの某国 （ざっと見ましたが国が不明） で迎えるラマダンはどんなものでしょう。苦労も多い分、得るところも多いハズ。末永くお幸せに。
以下、ラマダン入りにはふさわしくない、あまり愉快ではないニュースを紹介。（あまりにヒドいのは回を変えて紹介予定）；
◆イスラム諸国でラマダン入り＝アラブ民主化運動に影響も
時事通信 8月1日(月)16時39分配信
※ ムスリムにとって神聖なラマダンと、西側 （と云うより、無知な異教徒） に扇動された上っ面の民主化運動が、どう関係するのかが分からない。従って、記事の意図するところが不明 −−− 何が言いたいの？
◆フランス：ニカブ着用の女性拘束 人権侵害批判も
毎日新聞 2011年04月13日
※ 欧州で小噺のネタにされるベルギーまで尻馬に乗ってブルカ禁止法を施行した様子。しかし解決策はありました。日本女性がヒント？
日本でのマスク着用の効用は、花粉や風邪防止と云った本来のものに加え、あるいはそれにかこつけた、表情を他人から隠すと云う奇妙な？ 効用もあります。これなら誰も文句は言えませんね。このビデオはあるムスリムから教えて頂いたものですが、実際この様に自衛しているのかは不明。
