遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

『まちあるき』  春?シリーズ最終: 2011年6月4日 小江戸へ (6月5日更新)

直近のまちあるき


【今回の実績・考察など】


 50キロを歩き切り帰って来ましたが、今回はヘロヘロ。帰宅後横になった途端、朝まで爆睡。昭島市役所付近までは絶好調でしたがその後アシが痛くなり、小休憩しながらだましだまし歩いたものの大幅にスピードダウン。中断も考えましたが痛みが和らいだためとにかく完走、いや、完歩;


  
   04Jun11 まちあるき.xls 直


  アシが痛くなった原因は多分ストレス。一夜明けたら足腰の痛みはすっかりなくなっていました。幹線道路にはその名の通り、別の幹線道路やら高速出入り口が合流しますからある程度は致し方無いのですが、特に16号は歩行者のことを全く考慮していない様な気がします。少なくとも今回のルートはもう二度と歩きたくない。ストレスの原因など振り返りますと;


    車道と歩道の区別が路上の線以外に無かったり、歩道が工事中・あるいは説明ナシで閉鎖中だったり、歩道が繋がっていなかったり、片側に歩道が無かったり (横田基地) 。


    歩行する側を変えるためには信号2つか3つ渡る、あるいは地下道・横断歩道橋を渡る必要あり。場所によっては、横断するためには相当距離を引き返す必要アリ。幹線道路であるにもかかわらず横断歩道・橋以外を横断強行する歩行者が多いのもわかる。私も南米式? の横断 (車線間で立ち止まり、クルマをやり過ごしながら悠然と1車線毎に渡る) は出来ますが、リスクが高過ぎる−−−


  ボロボロの状態でゴールインした川越駅で、JR・東武東上線駅ビルと本川越駅間の通りが大混雑しているのを見た途端、名物を探して食べようと云う気は吹っ飛びました。結果、小江戸まで行って食べたのは駅近くの讃岐うどん。値段以上においしかったですが−−−


  幹線道路沿いに、座って休息の出来る公園などが殆ど見当たらない。カネを払って座る場所はありますが−−− この点、以前お年寄りの困りごととして聞いたことがあります。私も仲間入りしつつあるから目に付いたのか−−−


  例によって、歩道を疾走する迷惑チャリが最も危険。なおエイリアンヘルのサイクリスト皆さまは、車道左端を整然と走行しておりました。




【次回の予定】


いやぁ、暑かった! 夏はまちあるきを基本的にやらないので、次は梅雨の合間の晴れの涼しい日、あるいは秋。今度は横須賀・鎌倉方面へ行って見ることに。1日50キロの距離は全く問題無し、今回はイライラしながら歩いたため 「ばち」 が当たりましたが;


  


  


   まちあるき 鎌倉・横須賀.doc 直




【今回の予定】  


だんだんと暑くなって来ました。梅雨入りする前の春シリーズ恐らく最後のまちあるきとして、本日2011年6月4日(土)淵野辺小江戸、つまり 埼玉県川越市 のジャスト50キロをあるくことに。週間予報によれば終日晴れである得難い一日;


 


 04Jun11 淵野辺−川越 50Km.doc 直
  ファイル中の url から歩行ルートプロット済みのキョリ測マップへ飛べます。


 04Jun11メモ.pdf 直
  A4裏表に印刷して持ち歩くもの (迷子にならぬ様)



平均時速4.5キロとして正味11時間強、水分・ヤニ補給+昼食で2時間弱とすれば計13時間、朝6時に出発すれば東武東上線川越駅着は19時だから、そんなに暗くなる前に完了出来そう。


で、無事迷子にならず歩き切れた時のご褒美は−−−


カテゴリー食べる / 小江戸川越観光協会


名物は色々ありますが、やっぱ 『九里四里(栗より)うまい十三里』 サツマイモ料理 あたり?


 


いや、芋とは云っても懐石となると安くはないからそれは (自分への) お土産のお菓子として、食べるのはお財布に優しそうな 太麺やきそば あたり? その場で決めるしか。


−−−ってことで、そろそろ寝なければ。