火山活動ウォッチ その29; 北アルプス・焼岳の活動
噴火やら水蒸気爆発は発生していない様子;
北アルプス 焼岳で小規模な噴気確認 気象庁が注意呼びかけ
Japan News、2017/08/10 に公開
- 北アルプス・焼岳で噴気 空振伴う地震6回 気象庁が現地調査へ
2017年08月10日 10時02分、ハザードラボ
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- 空振 (「空振り」 ではない)
”火山が爆発的な噴火を起こすとき、火口において急激な気圧変化によって、空気の振動が発生し衝撃波となって空気中を伝播する。火口から離れるに従って減衰し音波となるが、瞬間的な低周波音であるため人間の耳で直接聞くことは難しい。空振が通過する際に建物の窓や壁を揺らし、窓ガラスが破損するなどの被害が発生することもある。”
- 空振 (「空振り」 ではない)
- 焼岳噴気、詳細調査へ 熱域や噴出物の有無
8月11日、信濃毎日新聞[信毎web]
- 火山活動解説資料; PDF形式:394KB
8月11日17時00分発表
- 火山の状況に関する解説情報(臨時)
8月11日16時15分発表
- 火山の状況に関する解説情報(臨時)
8月10日17時30分発表
- 火山活動解説資料; PDF形式:332KB
8月10日10時35分発表
- 火山の状況に関する解説情報(臨時)
8月10日06時00分発表
焼岳に限らず、夏休みで登山へ出かける際は自己責任で −−− 遭難すれば、本人の意思やら馬鹿さ加減にかかわらず周りに多大な迷惑がかかるので;
- 焼岳で小規模な噴気確認、気象庁が注意呼びかけ 北アルプス唯一の活火山
更新: 2017年08月10日 11時39分 JST、 ハフポスト日本版編集部
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- 〔焼岳〕噴気が発生した火口周辺で新たな異常なし 山頂付近の滞在には充分な安全対策を(8/11)
2017/8/11 23:21
”気象庁では、再び噴気が活発化し、火山ガスの噴出の可能性もあるとして、山頂付近になるべく留まらないよう注意するとともに、山頂付近に立ち入る際はヘルメットをかぶるなどの安全対策をするよう呼びかけています。”
- 〔焼岳〕噴気が発生した火口周辺で新たな異常なし 山頂付近の滞在には充分な安全対策を(8/11)
- 登山遭難事故増加、スマホ普及で登山者同士の会話減も影響か
2017.08.11 16:00、NEWSポストセブン
- 山岳遭難時の救助費用はいくらかかる? 手がかりないと膨大に (1/3)
2017年8月11日 7:00、マネーポストWEB 『マネーポスト』(小学館)公式サイト
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- IoTで山岳遭難事故防止を目指す「TREK TRACK」、9月1日サービス開始
2017年8月8日 19:12、INTERNET Watch
- IoTで山岳遭難事故防止を目指す「TREK TRACK」、9月1日サービス開始
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- TREK TRACK:山の中での人の位置情報をリアルタイムに取得。技術でアウトドアに革新を。
※ 今夏シーズンには間に合わないし、サービス開始時には全ての山で使用出来る訳でもない。
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