九州で相次ぐ強い地震 〜 2016年熊本地震の展開
震源域が拡がっている模様;
出典: Hi-net自動処理震源マップ にて、大分県 - 最新7日間
阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [熊本県]
更新 04月16日 16時48分、熊本地震 - 西日本新聞
”東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は −−− 「地溝 (別府−島原地溝帯) 近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。 / 鹿児島大の井村隆介准教授(地質学) −−− は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。”
震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長
4月16日大分合同新聞朝刊1ページに掲載
”岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。「同じような地震は大分、愛媛などでも起きる可能性がある」として、日頃からの備えが大事と呼び掛ける。”
変更された 熊本地震 (2016年) の本震は;
「平成28年(2016年)熊本地震」について(第10報)
報道発表日;平成28年4月16日
※ この赤ラインのパターンは、2つの地震の合計であることを示すでしょう。
出典: 16日11時29分頃地震がありました。
※ 震源を1つと誤認。
- 熊本地震 余震129回、最高ペース 長周期地震動、初の「階級4」
産経新聞 - 2016.4.15 15:23 via イザ!
”宇城市で同日午前0時3分に発生した震度6強の余震により、長周期地震動の大きさを示す4段階の階級で最大の「階級4」を同市内で観測した。25年3月に長周期地震動の観測を始めて以来、国内で初めてだという。”
- 長周期地震動「階級2」観測 佐賀では初 - 熊本地震
2016年04月16日 10時45分、佐賀新聞LiVE
”今回の熊本地震では、震度7を記録した本震で佐賀県南部が「階級2」、15日午前0時3分の震度6強の余震で「階級1」だった。熊本県ではこの余震で国内で初めて「階級4」(立っていることができない)を観測している。”
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- 2016年04月16日 01時25分ころ地震がありました。
気象庁|長周期地震動に関する情報(試行)
- 2016年04月16日 01時25分ころ地震がありました。
- 熊本-阿蘇-大分地震
2016/04/16(土) 15:30:40、早川由紀夫の火山ブログ
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- 阿蘇大橋はない。熊本-阿蘇-大分地震の被害マッピング。
Togetterまとめ
- 阿蘇大橋はない。熊本-阿蘇-大分地震の被害マッピング。
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- 熊本地震の予知 予知行為は現在も進行中(地震にしてはめずらしい。噴火みたいだ)
Togetterまとめ
- 熊本地震の予知 予知行為は現在も進行中(地震にしてはめずらしい。噴火みたいだ)
- 布田川断層27キロずれ=南阿蘇村、97センチ動く−国土地理院
2016/04/16-20:05、時事ドットコム
なおアクセスが難しい状況ながら、関連する断層帯情報のリンク先;
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