遊蕩爺の漂浪メモ

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九州で相次ぐ強い地震 〜 2016年熊本地震の展開

気象庁 平成28年報道発表資料

九州で強い地震相次ぐの関連ニュース一覧 - Yahoo!ニュース
 長周期地震動 ← 平成28年4月14日21時26分頃発生 〜 熊本県熊本地方 深さ約10キロ M6.4、最大震度7の地震 および多数の余震; 続報 / 2016-04-15

← 平成28年4月14日21時26分頃発生 〜 熊本県熊本地方 深さ約10キロ M6.4、最大震度7の地震 および多数の余震; 速報・備忘 / 2016-04-14

← 大分県西部を震央とする地震 / 2014-09-17


震源域が拡がっている模様;



 出典: Hi-net自動処理震源マップ にて、大分県 - 最新7日間

阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [熊本県]
 更新 04月16日 16時48分、熊本地震 - 西日本新聞
 ”東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は −−− 「地溝 (別府−島原地溝帯) 近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。 / 鹿児島大の井村隆介准教授(地質学) −−− は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。

 



震度7級「大分でも」 断層、中央構造線の延長
 4月16日大分合同新聞朝刊1ページに掲載
 ”岡村真(まこと)高知大学防災推進センター特任教授(地震地質学)は、紀伊半島中部から四国、豊予海峡、大分、熊本へと続く国内最大級の活断層中央構造線断層帯」の延長で起きたと指摘。「同じような地震は大分、愛媛などでも起きる可能性がある」として、日頃からの備えが大事と呼び掛ける。

変更された 熊本地震 (2016年) の本震は;

気象庁の発表

「平成28年(2016年)熊本地震」について(第10報)
 報道発表日;平成28年4月16日




    •   この赤ラインのパターンは、2つの地震の合計であることを示すでしょう。


    •   件の発表は;

なおアクセスが難しい状況ながら、関連する断層帯情報のリンク先;

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