遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2015ネッテイウォッチ その27; 台風26号

デジタル台風:台風201526号 (IN-FA) - 総合情報(気圧・経路図)

 台風26号(インファ) - 2015年の台風

 Typhoon In-fa (Marilyn) - 2015 Pacific typhoon season
Weather Philippines

Philippine Atmospheric Geophysical and Astronomical Services Administration (PAGASA)

National Disaster Risk Reduction & Management Council (NDRRMC)
← 2015ネッテイウォッチ その23; 双子台風 24・25号 / 2015-10-19

← 2015ネッテイウォッチ その26; 中東イエメンに史上2つ目のサイクロン上陸 / 2015-11-09



台風に関する気象情報(全般台風情報) - 気象庁


 出典: 台風情報 - 日本広域 - Yahoo!天気・災害 に天気図重ね合わせ。



 出典: Joint Typhoon Warning Center (JTWC). 中の "Typhoon 27W (In-fa) Warning #25 Issued at 23/0300Z - •Google Earth Overlay"



なお関係があるのかどうかは不明ながら −−−

  • 今年の南極オゾンホールの状況について ―観測開始以降、第4位の規模まで発達―
     報道発表日 平成27年11月20日、気象庁
     ”今年のオゾンホールが発達した要因としては、南極上空の下部成層圏(高度約20 km)において、オゾン層破壊を促進する-78℃以下の低温域が、例年より継続して広がっていたことが考えられます。 / ※1 南極上空のオゾンホールは、人為起源物質によるオゾン破壊が最も顕著に現れている現象であり、世界的なオゾン層破壊の指標となっています。
      この説明には違和感アリ。オゾン破壊への寄与は、-78℃以下の低温域と人為起源物質 (フロンやハロン) のどちらが大きいのか? 後者を幾ら規制しても、はるかに規模の大きい前者で簡単にチャラになるのでは?


南極ついでにもひとつ;

  • 南極大陸の氷、「実は増加していた」 NASA 1/2
    同 2/2
     2015.11.04 Wed posted at 16:03 JST, CNN.co.jp
     ”西南極の氷床が融解すると、地球の海面は約3メートル上昇するといわれている。しかし新たな研究結果では、南極大陸は差し引き計算すると全体として氷が増えているため、海面上昇の要因ではないことになる。 / これは必ずしも喜ばしい結果とは言えない。グリーンランドで起きている融解などの影響が、従来の推定より大きいことを意味している可能性もあるからだ。


いずれの事象も温暖化関連の仮説を崩さぬ様解釈されている様だけど、カネと手垢にまみれた仮説そのものも疑ってみるべきでは?

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