遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

平成27年6月4日04時34分頃発生 釧路地方中南部の地震 最大震度5弱; 備忘

← 北海道胆振地方 最大震度4の地震 / 2014-11-03 ← 2011年東北地方太平洋沖地震 その185: 台風・豪雨、 余震・地震 〜 釈愚式予測、 浦河沖地震 / 2011-09-08 北海道東部(網走、釧路、根室地方)の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部



陸域の浅い場所で発生した地震は、阿寒・弟子屈(てしかが)地域に集中しています。1938年の屈斜路(くっしゃろ)湖付近の地震(M6.1)では、震源域付近で著しい被害が生じました。さらに、1959年にも、この付近でいくつかの地震(M5.6,M6.3,M6.1)があり、被害が生じています。このように、ここでは同じ程度の規模の地震が、比較的短い時間内で続いて発生することがあります。
 上掲 北海道東部(網走、釧路、根室地方)の地震活動の特徴 - 地震調査研究推進本部 より



 震央付近の地図
 出典: 43°30'00_0N 144°06'00_0E - Google マップ


関連報道は;

なお予測に関して最近? 注目されているのは;

      • 地震予測について
         ”1995年兵庫県南部地震の前後からここ20年間にて、地震予知学(短期の地震を捉えようとする)が発展し、前兆現象を徹底的に調べた結果、ほとんど電気、磁気の異常、電磁波の発生、電離層の異常などという非地震現象の電磁気手法が極めて有望であることがわかって来ています。その1つは前述(4)(a)のパッキと割れる直前に小さな割れ目がピキピキと出来てきた時に電気が発生し、色々な周波数の電波が放出されます。これが電磁気における地震の前兆現象です。この電波を捉え地震予測をするのです。”

.