御嶽山 噴火； 続報 その１０ ＋ 樽前山
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平成26年御嶽山噴火関連 - 気象庁 2014年の御嶽山噴火 |
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- インターネットを利用した御嶽山2014年 9月27日噴火の即時把握と解釈
2014年11月8日公開、9日修正 / 御嶽山2014年噴火のまとめ / 早川由紀夫の火山ブログ
- 噴火予知連の専門家チーム、御嶽山頂で現地調査
2014年11月08日 22時35分、読売新聞（YOMIURI ONLINE）
【樽前山 （北海道 苫小牧市／千歳市）】
| 樽前山(たるまえさん) Tarumaesan（北海道）【常時観測火山】 / 気象庁 | 火山活動解説資料（樽前山） / 気象庁 | 樽前山 |
この山を紹介する意図は、差し迫った噴火を警告するためではありません。たまたまニュースに登場した、道産子の私にとって子供の頃から馴染みのある火山であり、登るなら御嶽山噴火の教訓を活かすべきでっせ、と云うだけのハナシ；
- ＜樽前山＞噴火に備え 月光の中、白い噴煙上げる
毎日新聞 11月9日(日)14時40分配信 via Yahoo!ニュース
また、『山』 と名の付く高い場所へ登るに際しての、一般的かつ当たり前の心構えとして；
- 樽前山に登山されるみなさまへ。 / 支笏洞爺国立公園 環境省
”毎年発生する事故（「ちょっといけるところまで。」が事故の元） ― 樽前山登山を安易に考えている方は多く、それ故、最低限必要な装備も不十分な「軽装登山者」が後を絶ちません。 / 雲より高いところに出て、日常とは異なる山岳気象下の環境となる樽前山は、頻繁に発生する尾根での強風、海霧が入ってきた場合の完全なホワイトアウト、そしてホワイトアウトして方向を失った際に火口に近づいてしまう恐れ、また、細かな軽石などが多数転がっているため特に下山時に転倒しやすい登山道、といった特徴から、登山と山の特長に関する知識や情報、装備が必要となる山です。低地でのウォーキングやハイキングのような気分ではなく、登山に必要な心構えと装備を準備した上で、樽前山登山を安全にお楽しみください。 / 樽前山で実際に発生した事故の例（一部） 以下略”
これが冬山なら更に吹雪やら低温が加わりますから、決してナメてかからないことです。
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