遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

デング フィーバー? その2

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 出典: teleSUR Englsh
 ”El Instituto Nacional de Enfermedades Infecciosas investiga otros 98 casos de dengue provenientes del extranjero para determinar cuál guarda relación directa con la infección de la enfermera (Archivo)”


【日本国内での拡がり・対応】

【本場? 中南米での最近の報道】

【治療薬−−−】




ウィキペディア によれば;

デング熱に感染した人からメスが吸血すると、蚊の腸の内壁細胞にウイルスが感染する。およそ8日から10日後、ウイルスは他の組織にも広がり、これが唾液腺にまで及ぶと、ウイルスが唾液中に放出されるようになる。蚊はウイルスから有害な影響を受けないようであり、生涯感染したままである。ネッタイシマカは、人工の水容器を産卵場所として好むため、ヒトの近くに住み着き、他の動物よりもヒトから吸血することが多い。


従って媒介者である蚊も被害者。 海外旅行者など、蚊を感染させるデンゲキャリア (未発症感染者) が既に相当数国内にいるのでは? また;

ハワイでは1940年代にネッタイシマカが根絶されてデング熱も60年間発生していなかったが、2001から2002年にかけて流行し、122人の患者が発生した。


幾ら蚊を駆除しても、イタチごっこになる可能性は無いのかしら???

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