遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』　より移行

パレスチナ vs イスラエル：　憎悪の応酬、一方的な虐殺行為　続報　その３

← パレスチナ vs イスラエル：　憎悪の応酬、一方的な虐殺行為　続報　その２ / 2014-07-17

← パレスチナ vs イスラエル：　憎悪の応酬、一方的な虐殺行為　続報 / 2014-07-14

← パレスチナ vs イスラエル：　憎悪の応酬、一方的な虐殺行為 / 2014-07-12		 　ハマース ； Hamas ◆JＳＲメルマガ◆　パレスチナ最新情報 14・07・20.doc 直

◆JＳＲメルマガ◆　パレスチナ最新情報 14・07・18.doc 直




　US Jews furious over 'Washington Post' cartoon showing Netanyahu punching Palestinian infant
　07/18/2014 22:39, JPost Israel News

    • Casualties and losses （当記事投稿時点）
      　Israel: 25 soldiers and 2 civilians killed + 80 soldiers and 28 civilians wounded / Hamas claim: 32 soldiers killed and 1 captured
      　Gaza Strip: 572 killed (UN: 78% civilians, 17% militants, 5% unknown; IDF: 230 militants) + 3,600 wounded

ライブ配信；


LIVE BLOG: Israel's Operation Protective Edge in Gaza
　LAST UPDATED: 07/13/2014 12:11, The Jerusalem Post


LIVE UPDATES: Operation Protective Edge, day 14
　 Jul. 13, 2014 | 12:10 PM, Haaretz
　※ 日替わりのライブ。


Gaza Blog Live
　Al Jazeera English


Israel-Palestine Mondoweiss
　※ ライブではありませんが。

以下、私自身読みかけのものも含む幾つかの論評など；

汚らわしいけれど、ヘイト記事をひとつ紹介；

  • ガザ侵攻、イスラエル・ハマス双方の事情と国民の選択
    　dragoner | 軍事ブロガー／見習い猟師 2014年7月20日 12時19分
    　”この被害の差から、圧倒的なイスラエルと弱者のパレスチナという構図で報道するメディアが多く見られます。今回のイスラエルの軍事行動を非難するのは簡単です。しかし、頻繁に市街地にロケット弾を撃ち込まれ、子供が誘拐されるような環境にある国の住民が、穏当な手段を望むでしょうか。イスラエル国防軍の広報アカウントでは、”Operation Protective Edge”が始まって以降、頻繁にある一文を載せた画像を掲載しています。 / 北朝鮮のミサイルが日本列島を飛び越えた事で一気にミサイル防衛推進に至った国民世論や、原理的に有り得ないゼロリスクを要求する人々が絶えない原発問題や環境問題等を踏まえると、少しでも生活への脅威があるのならば、日本国民もイスラエル国民と同じ選択をすると思います。誰だって、他人の命より自分の命の方がずっと大事なのですから。 / どちらか一方を非難するのではなく、イスラエル政権・ハマス双方にとって、怒れる国民・住民に対して逃げ道となるような「顔が立つ」オプションを国際社会が提示することで、双方を交渉のテーブルに着かせる事が重要になってくるのではないでしょうか。”
    　※ イスラエル政府の選択を 『イスラエル国民』 のどの程度が実際に支持しているかはわからないし、この軍事マニアの言う様な 『同じ選択』 をしようと云う 『愚かな坊ちゃんに賛同する日本国民』 がどの程度いるのかは更に疑問。状況判断能力の無い、文字通り 『軍事マニア』 の日記レベル。イスラエルのプロパガンダにハマっているだけならまだよいが、イスラエルの長年に渡る犯罪を肯定するのは狂気の沙汰。この期に及んで 『どっちもどっち』 的な無責任さ以上に、自衛と云う名の暴力とそれがもたらす憎悪を煽るヘイト記事。

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