遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

拷問禁止や表現の自由などに関する国連人権規約委員会の対日審査 (7/20加筆)

← 慰安婦だけではない、後に控える? 人権侵害のネタ / 2014-06-21

← 従軍慰安婦問題; 河野談話検証 〜 意図がわからない / 2014-06-20

← 日本は右傾化しているのではない、 幼稚化・野蛮化・独善化・孤立化しているだけ / 2013-06-13
 自由権規約人権委員会

 United Nations Human Rights Committee
 市民的及び政治的権利に関する国際規約

 International Covenant on Civil and Political Rights (ICCPR)



上掲記事ではヘイトスピーチがメインに見えますが −−−

  • 慰安婦強制動員を否認、国連委員会で恥をかいた日本
     2014年07月18日08時12分、ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
     ”しかし「いったい『性的奴隷』と『自由意思に反して強制的に動員された女性』の間の差は何か。慰安婦は1926年に締結された国際奴隷条約の幅広い定義に該当する」という声が続いた。また委員会は「国際社会の勧告に日本政府が一種の抵抗感を見せ、毎回、同じ状況が繰り返されている」と明らかにした。 / 嫌韓デモなどに対する日本政府の無責任な対応も俎上に載せられた。ある委員は「2013年に日本国内で発生した外国人に対するヘイトスピーチ(憎悪表現)は360件にのぼる」とし「人種差別を扇動する行為を中断する手段はないのか」と述べた。

件の 『対日審査』 のオリジナルは;

24日に公表される筈の 「最終見解」 を待ちましょうか。

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