チリで発生中の群発地震
南米太平洋岸中部 〜 チリ・ペルーあたり 〜 で地震が群発。遠く離れた日本で見ておくべきは、地震より津波でしょうね。差し迫った危険があるとは思えませんが、念のため暫くWatch;
30 Days, Magnitude 2_5+ Worldwide / USGS
- チリ北部沿岸部でM6.1の地震・津波なし(3/24)
14.03.24、rescuenow.net
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- チリ北部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/22)【第1報】
14.03.22、rescuenow.net
- チリ北部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/22)【第1報】
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- チリ北部沿岸部でM6.7の地震、震源地周辺で津波を観測(3/17)【第2報】
14.03.17、rescuenow.net
- チリ北部沿岸部でM6.7の地震、震源地周辺で津波を観測(3/17)【第2報】
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- チリ北部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/17)
14.03.17、rescuenow.net
- チリ北部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/17)
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- ペルー北部沿岸部でM6.3の地震・津波なし(3/16)
14.03.16、rescuenow.net
- ペルー北部沿岸部でM6.3の地震・津波なし(3/16)
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- ペルー中部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/15)
14.03.15、rescuenow.net
- ペルー中部沿岸部でM6.2の地震・津波なし(3/15)
- Pacific Tsunami Warning Center
※ 掲載されているのは3/16発生分のみ、かつ情報のみ。
- (考察) 内陸部はどんどん気温があがっているようですね。
2014年03月25日 06時03分27秒、心安らかなる日々 (釈愚さんサイト)
”ところで、チリで地震がずっと発生していますが、すぐには、大規模な地震にはつながらないように思っています。ただ、潮汐力の大きくなる金曜日あたりから、群発地震がM5クラス以上になってくると、要注意です。 / M6やM7クラスになってくると、太平洋プレートを介して、日本域での大きな地震の発生の可能性もでてきます。”
出典: 上掲ウィキペディア; チリ地震 (1960年)
”長さ約1,000km・幅200kmの領域を震源域として発生 / 地震発生から約22時間半後の5月24日未明に最大で6.1mの津波が三陸海岸沿岸を中心に襲来し、日本の各地に被害をもたらした。”
注; 『岩石の破壊は震源となる場所一か所で起こるものではないので、岩石の破壊が最初に発生した場所を震源と言い、岩石が破壊した領域を震源域(しんげんいき、hypocentral region、focal region)と呼ぶ。震源域はその規模によって大きく異なり、場合によっては数百kmにおよぶこともある(例として、規模がマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震の震源域は岩手県沖から茨城県沖まで南北500kmにわたった。よって余震の震源点も一点ではない)。地震学においては、震源域と断層面はほぼ同義である。』 (震源 より引用)
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