遊蕩爺の漂浪メモ

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朝鮮日報

レコチャ

福島民報
東京電力; TEPCO

동경전력; 东京电力公司


福島第一原発 想定外事象など】

  • 作業員「線量パンクでポイ捨て」 福島第一、下がる士気
     朝日新聞デジタル 10月13日(日)19時15分配信
    −−−建屋周辺は今も毎時100ミリシーベルト超の場所がざら。作業ごとに浴びる線量を想定して計画を立てて現場に向かうが、1年間の被曝限度50ミリシーベルトを超えると、その年は現場では働けなくなる。 / 「被曝線量がパンクすれば、ポイ捨てされるだけ」。10年以上、第一原発などの原発で働いてきた30代の男性は、そう自嘲する。 / 事故前は原子炉建屋内などの作業でチームの責任者も務めた。事故直後、避難先から志願して戻り、原子炉に水を入れるために建屋にホースを運んだ。被曝量が1時間で10ミリシーベルトを超え、「死ぬかと思った」こともある。 / 五輪に沸き返る東京の様子や、消費税増税がメディアをにぎわす一方で、第一原発の報道はトラブルばかりで、作業員の声はほとんど報じられない。被災地に著名人が慰問に訪れても、作業員には会わずに帰る。 / 「今は社会全体で応援してくれる空気が感じられない。モチベーションがどんどんなくなる」とぼやく。 (以下略、引用終わり)


    正に、今の日本を象徴する様なハナシ。一部JRもそうだと思うが、現場を無視・軽視する様では先は無いことは断言出来る。

【日本以外での報道】

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