遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

米政府、機能一部停止 〜 続報

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← マグニチュード11、 震度8超級の 巨大地震その4: 発生は回避したもののーーー
← マグニチュード11、 震度8超級の 巨大地震その3: アメリカの戦費計 約4兆ドルでも控え目?



しばらく追いかけてみることに;

  • 決められない政治「日米逆転」政府停止で米紙
     読売新聞 10月3日(木)7時57分配信


    馬鹿な煽り記事、 『決断力のある日本』 なるコトバには逆説的な意味があると思うが。それに shutdown は意志を持って行われたものかも。結局今のまま続けるにはお決まりの際限の無い債務上限引き上げしかテはないから、『あえて米国債をデフォルトさせて米政府の安直な肥大化を可能にする財政赤字の拡大を阻止し、強制的に小さな政府を作る』 と 『決めた』 結果かも知れないし。

【ライブ・特集記事】

  • ハズレ US government shutdown; 3rd. day live / theguardian.com
      このリンク先は予想。多分JST10/3昼過ぎあたりからアクセス可となるのでは? ライブ記事は設定されませんでした、長期戦は考えていない様子。 US politics に逐一最新記事は表示されますが。

【関連報道・論評など】


 ちょうど良い記事があったので紹介;

    • Anti-Intervention Is Not Isolationism
       usatoday.com - September 29th, 2013 via PopularResistance.Org


      孤立主義』 なるコトバには、現状肯定派による悪意を感じます。米国民がうんざりしているのは他国民・自国民のいのちを費消する 『軍事干渉』 であり、その意味で 『孤立主義』 ではなく 『非(軍事)干渉主義』 へ向かう、と云うこと。非干渉と孤立は全くの別物です。破たんした国内をまず何とかしろ、と云うことはあるにしても、根は信心深く社交的 (≒おせっかい) な大半のアメリカ国民は孤立など望んでいません。まして戦争も望んでいません。国民の声を聴く筈のアメリカ政府が暴走していることへの不満が増大しているのは事実の様です。抗議の声を上げれば逮捕されかねない状況も出来上がっているし。

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