パキスタンの少女 Malala Yousafzai マララ・ユスフザイさん (14歳) 銃撃事件 続報3
⇒ 銃撃事件 続報2
入院先によるマララさん病状レポートは2回/日 (現地時間8時・17時少し過ぎ) の頻度にて以下リンク先で更新されています;
■ Malala Yousafzai status updates
University Hospitals Birmingham NHS Foundation Trust
以下、関連ニュース;
◆Despite outrage over girl’s shooting, Pakistan still split over confronting Taliban
Posted on Tuesday, October 16, 2012, McClatchy
◆Malala: PML-N thwarts govt bid to move resolution
13:58 HRS IST Islamabad, Oct 17, Press Trust of India (PTI)
◆TTP labels Malala as 'an American spy'
October 16, 2012 - Updated 192 PKT, thenews.com.pk
◆In Swat, a girls' school gripped by fear
The Washington Post, Wednesday 17 October 2012 @ The Independent
◆Angelina Jolie: We All Are Malala
by Angelina Jolie Oct 16, 2012 2:18 PM EDT, The Daily Beast
◆Angelina Jolie opens up about Taliban attack on teen in Internet article
By WENN.com|Tuesday, October 16, 2012, Hollywood.com
※ 女優であり 国際連合難民高等弁務官事務所、略称:UNHCR 親善大使でもある アンジェリーナ・ジョリー さんによる発信。子どもをダシに使うなよ、と云う気もしますが、それは重度の国連アレルギーの私だけかも。多分善意に満ちたものだとは思うので、興味のある向きは賛同されてはいかが? (問題があれば米欧の中でも自浄機能が働くハズだし−−−)
◆Taliban threaten journalists over Malala Yousafzai coverage
guardian.co.uk, Monday 15 October 2012 17.32 BST
※ テキは、イスラム世界の中でもハナシの通じない狂信者であることをよく認識すべきですね。ジャーナリストが犠牲になるのは仕方が無いが、マララさん本人やら同年代の女の子、同級生、先生−−−など関係者が新たな犠牲者として選ばれる可能性大。非難されればされるほど陶酔して喜んで 「聖戦による殉教者」 になりたがる厄介なタイプの犯罪者はどう扱うべきなのか。米欧の単細胞には軍によって皆殺しにしろ、程度しか策が無いでしょうが、それでは血で血を洗う泥沼。パキスタン政府、宗教界あたりも頭を抱えている筈です。いずれにせよ他国は安易に干渉してはならない、と私は思います。アフガニスタンが悪しき前例。