遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

2011年東北地方太平洋沖地震 その272: 気象、 余震・地震 〜 釈愚式予測・仮説、 年末年始の天気

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【個別情報】


  【連絡】 予測内容に特に変更はありません。 12月29日 午前8時 現在
   【注意報】 設定無し
   2011年12月29日 08時26分06秒、心安らかなる日々 (下掲釈愚さんサイト)


   −−− 以下、新しい仮説にもとづいて、いままでとすこし異なる説明の仕方をします。 / 太陽磁場が安定しているということは、地球が熱的に安定しているということになります。黒点が変動したり、地磁気が変動したりするのは、短期的なものがほとんであり、これは短期的な熱的な変動をもたらすものです。 / そして、この熱的な変動は地球の内部のコアの部分と地球表面の部分に作用して、地球自身の熱的な分布が偏(かたよ)り不均一になることになります。 / (定常的な温度分布からの偏り、つまり、平年差が大きくなるということです。(地球の内部も表面も含めて、地球全体においてです。)) / 熱的な分布が偏ると、熱は温度の高いところから低いところに流れて一様化しようとするので、そのときに、とくに、温度の変動が大きいところに熱の流れ込み(あるいは逆に熱の流出)が多くなり、収縮や膨張が大きくなります。 / (収縮や膨張を通じて地盤に亀裂が入りやすくなり、これが原因で地震が発生します。) / これがために、温度変動が大きい部分は、地震が発生しやすくなります。 / そして、この温度変動をもたらす、地球の(全球における)そもそもの不均一な温度分布は、黒点数や太陽表面上のコロナ、フレアなどの変動要因に起因するということです。  −−−


   とにかく大きな変動(異常と呼ばれるような現象)が、そして、それが大きな温度変動につながるような変動が大きな地震に繋がります。 / ずいぶんと当たり前のような話になってきましたが、真理というものはそういう簡単なものなのだと思いますし、こうした簡単な理論でさまざまな複雑な現象を統一的に説明できるということは、より真理に近い理論と考えてよいと思う次第です。 (記事終わり、引用終わり)


    新仮説の理論的な枠組みが一応完成!



 「初日の出は全国的に期待薄」 北日本では年末に大荒れ 交通機関の乱れに注意呼びかけ 気象庁
   産経新聞 12月28日(水)15時41分配信

 予報期間 12月30日から1月5日まで / 全般週間天気予報
   平成23年12月29日10時50分 気象庁予報部発表



 年末年始の通話・メール利用注意呼びかけ-携帯事業各社
   11.12.27 18:54、rescuenow.net




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      参考: 動画:気象庁 最新の地震活動状況(速報)
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     Earthquake List for Map of Asia Region / USGS
      参考: 環太平洋 / 半球




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