遊蕩爺の漂浪メモ

『翻訳家 山岡朋子ファンクラブ初代会長の日記』 より移行

東京新聞の望月衣塑子記者

望月衣塑子(@ISOKO_MOCHIZUKI)さん Twitter

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 望月 衣塑子(もちづき いそこ、1975年 - ) ← Go ! Go ! 愚かな坊ちゃん その68; 究極のポピュリズム ? / 2017-05-25


官房長官の天敵? 決して黙らない記者さんの話題;

    • 東京新聞の望月衣塑子記者を、中国民主化運動に身を投じた石平氏が痛烈批判 「権力と戦うとは…彼女のやってるのは吐き気を催すうぬぼれだ!」
       2017.9.9 23:20、産経ニュース
       ”私 (石平氏) は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」
        この石平某のツイートは近視眼的。独裁政権との戦いだけが 『権力との戦い』 だと思っているのか。また、このお方が 『中国民主化運動に身を投じた』 のは過去のこと、今は日本で何をやってるのか。一昔前、酔うと必ず 『オレの若い頃は権力と戦ったもんだ。それに比べて今の若いもんは −−−』 ってオッサンが随分いたっけ。じゃあ今のテメェは何なんだよ、ってことで殆ど無視されてましたが。そんな化石はもう見かけなくなったと思ってたら −−−

人権侵害を平気で行う中国の独裁政権と、民主主義の手続きで選ばれた日本政府』 って言うけれど、後者は平気でロコツな人権侵害こそ行わないだろうけれど、さらっと国民を無視することでは独裁政権に決して劣らない。言論やら集会の自由は当然条件付きながら確かにあるけれど、無視されるだけ。選挙で勝ちゃ何をやっても許されると自惚れる唯我独尊政権との 「戦い」 は一筋縄ではいかない。


以下、話題の? 東京新聞の望月衣塑子記者に関して;

他の 「お利口バカ」 な記者さんとは異なるタイプゆえ、評価もされるけれど当然それ以上に叩かれるし脅される;

まだ若い記者さんゆえ、試行錯誤の後自分のスタイルを築くでしょう。私は大いに期待。

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